協会について

共により多くのことを達成しよう

リネン品質管理協会は、1953年に発足した、リネンサプライ業者で構成される登録協会です。当協会会員は、互いに協力し合い、お客様に高品質なリネンサプライサービスを提供することに努めております。とりわけ厳しい今日の市場環境において、会員全員が一丸となって未来を見据えた対策を講じることで利益を得ております。

ワン・ストップ・サービス

当協会では、会員企業を最大限支援するために、品質保証、市場開拓、継続教育という3つの柱に注力しております。

会員企業の競争力アップと効率改善を最優先事項とし、幅広い個別化されたサービスとソリューションを提供しております。

当協会会員は、常に変わらぬ高品質のリネンと高レベルの衛生管理を実現しております。

体系的な品質・衛生管理

RAL992は唯一無二の品質保証マークです。常に確かな衛生管理、最高の品質、一貫した工程安定性を保証する認証制度です。RAL品質管理基準は、安全と信頼性の代名詞となっています。独立した中立的な繊維監査機関であるHohenstein研究所が会員企業の一貫した品質管理を担っています。ここで重要なのは、私たち監査機関が自らを決して衛生警察とみなさずに、徹底した品質・衛生管理を実施することです。今回の新型コロナウィルス感染症の拡大により、「衛生管理」の重要性を改めて実感することとなりました。それは決して医療分野に限ったことではありません。


持続可能性とエコロジーは重要な課題です。優れた品質には、常に省資源化に貢献する、繊維を長持ちさせる取り扱いも含まれます。したがって、当協会および当協会会員は、お客様から預かったリネンをできる限り長持ちさせ、繊維の機能性を維持することを極めて重視しております。私たちは、常に時代の最先端を行く存在であり続けます。当協会会員は、会員限定の専門的な情報にアクセスすることができ、幅広い継続教育プログラムにも参加することができ、しかも必要に応じて工場の専門的な分析・評価を行うことができます。

リネン品質管理協会への加入に興味があります。

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